「ペルソナ5ロイヤル」はさすがのクオリティでした。ペルソナ4は越えられませんでしたが、JRPGの面目躍如と言えるゲーム作品といえるでしょう。
そんなペルソナ5の続編である「ペルソナ5スクランブル ザ ファントム ストライカーズ」もほどほどに面白い。ロイヤルで登場したキャラクターが不在であるなど、マイナス面はあるものの、ゲームシステムを変更してもペルソナらしさはありました。
ペルソナ4バルト中のBGMを利用できるところもグッド!!
さて、今回の記事では、ペルソナ5スクランブル ザ ファントム ストライカーズのチートトレーナの使用方法を紹介してまいります。ゲームシステムの変更により、アクションゲームの側面が強く出ている反面、俺ツエーがやりづらくなりました。
そこでチートトレーナーの出番です。死にゲーではありませんので、使用方法を誤るとヌルゲーとなりますので、使用するかどうかはあくまでも自己判断です。それでも、時間の取りにくい社会人にはありがたいことは間違いありません。

「ペルソナ5スクランブル ザ ファントム ストライカーズ」のチートトレーナ使用方法について
お馴染みのFLiNG様のトレーナーを使用。
Persona 5 Strikers Trainer – FLiNG Trainer – PC Game Cheats and Mods

Num 1 – Infinite HP(HP無限)
Num 2 – Infinite SP(SP無限)
Num 3 – Max Showtime Gauge(ショウタイムゲージ無限)
Num 4 – Infinite Ammo(弾薬無限)
Num 5 – Zero Alert Level(警戒レベルゼロ)
Num 6 – Stealth Mode(ステルスモード)
Num 7 – Edit Money(所持金調整)
Num 8 – Edit PP(ペルソナポイント調整)
Num 9 – Edit BAND Skill Points(バンドスキルポイント調整)
Num 0 – Super Damage/One Hit Kill(ワンヒットキル)
Num . – Damage Multiplier(ダメージ倍率調整)
Ctrl+Num 1 – Infinite Exp(経験値無限)
Ctrl+Num 2 – Infinite Master Arts Exp(マスターアーツ無限)
Ctrl+Num 3 – Money Multiplier(獲得金額調整)
Ctrl+Num 4 – Exp Multiplier(獲得経験調整)
Ctrl+Num 5 – Set Game Speed(ゲームスピード調整)
序盤はできることも少ないので、ある程度快適にプレイするために以下の項目の使用がおすすめ。
おすすめ1:NUm8のバンドスキルポイント調整でゲーム難易度を程よく調整。
おすすめ2:Num7の所持金調整で消費アイテムを大量確保
おすすめ3:Num0のワンヒットキルでリクエストや剛魔を時短攻略
その他、ペルソナポイントの調整など、ゲームバランスを崩さない程度に楽しみましょう。
あくまでも、ストレスなくゲームをするためにが重要なポイントです。
やりすぎはゲーム本来の楽しさを奪ってしまいます。
ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズの魅力
ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズの魅力は、何と言っても「ペルソナ5」の後日談が楽しめることでしょう。ファンディスク的なイメージです。そのため、フルプライスで購入するには多少のハードルがあることも否めません。それでも、ペルソナ5が好きだった方には買いでしょう。
- ペルソナ5の後日談が楽しめる
- ゲームシステムの変更
順番に見ていきましょう。
ペルソナ5の後日談が楽しめる
ペルソナ5(ロイヤル)はそれはそれは面白いRPGゲームでした。日本のゲームも捨てたものではありません。洋ゲーやオープンワールドが好きな方にも、振り向いて頂きたい作品です。
ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズには、ロイヤルで登場したキャラクターは残念ながら登場しません。そこまで、違和感はありませんが、ロイヤルのみをプレイした方には違和感があるでしょうが、その程度です。
エンディングの後、どうなったのか?
好きなゲームにおいて、一度はこのように考えたことがある方は多いでしょう。
そんな方の要望が叶えてくれる作品です。
舞台は、ペルソナ5エンディングより4~5ヶ月が経過。夏休みに怪盗メンバー集結で、新たな事件が発生。その解決に当たるものです。
メンバーはそれぞれ、進級ないし進学しており、成長した姿が見られるのも嬉しいポイント。
懐かしの掛け合いは必見です。

ゲームシステムの変更
変更されたゲームシステムについては賛否があることと推察されます。
こんなのペルソナじゃあ・・・・・・
プレイした方には、上記のように感じた方もいるでしょう。
RPGからアクションRPGへの変更。
システム自体もかなり簡略化された印象です。
バトルシステム自体はよくできており、アクションゲームとしては面白いといえるでしょう。
開発元がお察しのため、無双っぽいデザインですが、ペルソナらしさも盛り込まれており、前作ファンでもそれほどの違和感なく没入できるはずです。
ちなみに、ペルソナ歴代シリーズのBGMをバトル中に設定できますので、好きな作品を懐かしみつつプレイしてみましょう。
最後に:ペルソナ6に期待したいこと

ペルソナ5の発売から6年超が経過した今、ペルソナ6にも期待したいところです。
おおもとのパッケージは変わらない中で、どのようなマイナーチェンジが施されてるのか?
ペルソナシリーズは、変わらない良さを楽しめる数少ない作品といえるでしょう。その分、ゲームの完成度がキャラクターに依存してしまうので、開発も簡単ではないのですしょう。
ペルソナ5にしても、獅童までは良かったのですが、聖杯は蛇足と言えば蛇足。
難しいものです。
その点、ペルソナ4は良かった。
ペルソナ6はそこを超えてくると期待して。
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