爽快なゲームと言えば、無双シリーズを思い浮かべる方が多いでしょう。昨今の死にゲーとは一線を画すバッサリ系の爽快アクションゲームです。
その中でも「無双OROCHI3」は三國と戦国のキャラクターに加えて、オリジナルのプレイアブルキャラクターが豊富に登場します。正直のところ、多すぎると感じたプレーヤーも少なくないでしょう。
レベル上げをどうすればよいのか?
そこで今回は、無双OROCHI3のチートレーナーの使用法について解説しますので、面倒になってクリアを諦めた方も、ぜひとも最後までお付き合い下さい。
無双OROCHI3のチートトレーナー使用方法

使用するのはFLiNGTrainerの「Warriors Orochi 4: Ultimate Trainer」になります。
Warriors Orochi 4: Ultimate Trainer – FLiNG Trainer – PC Game Cheats and Mods
様々な使い方がありますので、遊び方に合わせて使ってみましょう。
- 爽快プレイを希望する方におすすめの機能
- 時短を希望する方におすすめの機能
- なるべくゲーム性を損ないたくない方におすすめの機能
順番に解説します。
爽快プレイを希望する方におすすめの機能
爽快プレイを希望する方におすすめの機能は以下の通りです。
Num 2 – Infinite Musou(無双ゲージMAX)
Num 3 – Infinite Magic(神術ゲージMAX)
Num 4 – Infinite Unity Magic(合体新術ゲージMAX)
Num 5 – Infinite Rage(覚醒・無双極意ゲージMAX)
以上の機能をアクティベートすることで、無双乱舞(無双奥義)及び神術が使いたい放題になります。
ヌルゲーがさらにヌルゲーとなりますが、レベルの低いキャラクターを使用しても楽にゲームを進行できる点が魅力です。
また、合体神術や覚醒による経験値獲得も容易となりますので、レベル上げにも有効。
移動速度についても、常時覚醒できるため、乗馬の必要がありません。
これぞ天下無双のやりたい放題。
時短を希望する方におすすめの機能

Ctrl+Num 1 – Edit Gems(貴石ゲット)
Ctrl+Num 2 – Edit Crystals(希少石ゲット)
Ctrl+Num 8 – Max Friendship(有効度MAX)
Ctrl+Num 0 – Edit Growth Points(ストック経験値ゲット)
以上の機能をアクティベートすることで、レベル上げが秒で完了します。
使いたいキャラクターを使いたい時に使う。これができないことに、プレイヤーはストレスを感じていたことでしょう。
時短をしつつ、ゲーム本編を楽しみましょう。ただし、インフィニットモードの存在価値がなくなりますが、その辺りを楽しみたい方は使わないことを推奨します。
なるべくゲーム性を損ないたくない方におすすめの機能
Alt+Num 1 – Exp Multiplier(経験値獲得倍率変更)
Alt+Num 2 – Gems Multiplier(貴石獲得倍率変更)
以上の機能をアクティベートすることで、普通にゲームを楽しみつつ、多少の時短に繋がります。
特に、初めてゲームをプレイする方は、なるべくバニラに近い状態で楽しんで下さい。
途中でゲームを投げ出す方もいるでしょうから、その際は他の機能を検討してみましょう。
無双オロチシリーズの今後

回を重ねるごとに、意味不明になるオロチシリーズですが、無双OROCHI3は特にとんでも設定となっています。
これまでの作品は何だったのか・・・・・・
死にゲーがゲームのトレンドである現在では、簡単バッサリアクションゲームの存在はかなり薄まっています。
それでも、たまには何も考えずにストレス解消のためにプレイしたい。
そんな方向けのシリーズですから、続編にも期待したいところです。
結論から言えば、続編が出る可能性は低いといえます。
既にオロチシリーズの設定をしゃぶりつくしており、もはや枯れ果てた。
もうライフはゼロでしょう。
それでも面白い無双シリーズ
無双シリーズは、その役割を終えてしまったのか?
シリーズ当初は、これまでになかったゲーム性に魅了された方が多かったはずですが、それも昔。
「真・三國無双8」のオープンワールドに可能性は残っているのかもしれませんが、日本のメーカーに面白いゲームを作る体力(資本)があるのかどうか。
期待したいところですが、その線は薄いでしょう。
それでも、無双シリーズの活路は、死にゲーにこそあるはずです。
死にゲーがしゃぶり尽くされる前に、死にゲー無双の登場に期待せずにはいられません。
2023年発売予定の「ウォーロン」の売上次第では、無双の死にゲー化も夢ではない。
やはり、無双シリーズが好きだからこそ、終わって欲しくないものです。